150307・08 さよなら北越・はくたか |
7日は午前中が好天に恵まれたため、1051Mに入るK1編成を狙うことに。
絵幕とシンボルマークも誇らしげに、往年そのままの485がトンネルを飛び出します。
新潟と北陸を長年結び続けた列車でした。
8日は最後に糸魚川から長岡まで1059Mに乗車しました。
時折大きく揺れながら110km/hで爆走する国鉄色の485。
もう乗ることもないでしょうか。
1051Mに前後してやってきた1003Mには683系8000代が充当されました。
平成9年の運転開始から18年、在来最速特急も使命を終えます。
金沢で発車待機する681系。
末期は改正後の転用に備え帯色がしらさぎカラーになったのが特徴でした。
東日本会社と西日本会社の乗務員が入り乱れる直江津駅。
駅名票も新会社仕様となり、いよいよ改正を向かえる準備が整います。
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