120914 東京メトロ6127F 綾瀬から新木場CRへ |
同編成の除籍により6000系のチョッパ制御車・方向幕使用車(除くハイフン車)が消滅となり、また千代田線本線は全列車がVVVF車での運行となる。
北綾瀬方面から本線へ転線する6127F。北綾瀬駅は大激パで綾瀬での撮影を余儀なくされた。
写真的には0点ですな。。。記録ってことで。
税関対応?のマーキングが施されています。
広告がそのままなのに、ここは既に英文が掲出されていた。
もちろんここは日本。撮影時は廃車回送とも違う独特な空気感だった。
これから、トンネルを抜け、港から船で海を渡るのだ。。。
最後の最後まで安全に。。。
ジャカルタでは同僚6000系はもちろん盟友203系も待ち構えている。
既存日本車ともども末永い活躍を期待したい。
さて、いままでの写真も掘り返してみますか
末期ならではの多摩急行幕。ピンク色もまぶしく小田急の複々線を颯爽とかけぬけるそれは色あせることのない「21世紀の電車」
常磐線での活躍も忘れがたい。並走する列車も軒なみ世代交代を果たした。ここで並走している平成9年生まれのE653系も常磐線から退こうとしている。時代は確実に移ろいでいる。
大学が多摩地区にあったので、幕の6000もたくさん撮ってる「つもり」でした。
満足できる写真は意外と少なく悔やまれる限りです。
チョッパ車・幕車の消滅は6000系そのものが消えてしまったような気がして寂しいですね。
もっとも、解体されるわけではないんですが。。。
残る6000系もしっかり悔いのないよう撮影したいものです。
FCLの16000系ばかり気を取られないでw
今日もご覧いただきましてありがとうございます。